CONCEPT・PROFILE

reco-rico(レコーリコ)の仕事の進め方-----お客様の一番の理解者になる

レコーリコのデザイナーが御客様の話しを、丁寧にお聞きしながら、プランを作っていきます。
リフォームに関する話だけでなく、御趣味や人生経験も自然にお聞きします。
御客様を理解することがスタートです。御客様と一緒に仕事を進めるのが、私共のスタイルです。
reco-ricoという名前に、私たちの思いを込めました。

reco-ricoという名前の意味

御客様からreco-ricoという名前は、どういう意味があるのですか、と質問をいただくことがあります。
reco-ricoという字は[re]と[co]、[ri]と[co]をつなげて作りました。
[re][ri]は「もう一度」「繰り返し」、リノベーション、リフォームに使われている文字です。
[co]は「コミニケーション(会話・意思疎通)」「コーポレーション(協力)」などの言葉に使われます。

リノベーション・リフォームという仕事を御客様との協調・意思疎通をベースに進めていくという私共の意志です。
また、御客様と繰り返し長く、お付き合いしたいという願いも込めています。
[reco]は「reconstruction(リコンストラクション:再建)」の省略とも解釈できます。
[rico]はスペイン語で「豊か:英語のrich」の意味もあります。

reco-ricoの仕事の範囲

住宅、マンションのリノベーション・リフォーム、それにガーデニングも得意です。 商業施設の仕事もたくさんの実績があります。
ホテル・旅館、カフェ、レストラン、和食店、雑貨店、美容院、クリーニング店、コインランドリー 病院などを手掛けてきました。
御客様の御要望で、家具や小物の選定を含めたトータルな提案をさせていただくこともあります。

最近、大規模なリノベーションをさせていただいたホテル様では売上高18.%アップというデータが出ました。
宿泊された御客様から評価も5点満点の5点をコンスタントに獲得しています。 (以前は3.5点が平均点でした。)
reco-ricoの商業施設リフォームは結果を出します。

長いお付き合いを大切に

工事終了後からが本当のお付き合いの始まりと、考えています。
御客様との良い関係を長く維持したいと願っています。
10年、20年とお付き合いいただいている御客様も大勢いらっしゃいます。
御両親からお子様へ、仕事を続けさせていただいている御客様もいらっしゃいます。
ありがたく、感謝しています。

バリアフリーリフォームの経験も沢山持っています。

例えば、車いすで暮らす方のためにリフォームをしました。知恵を絞りました。
脳梗塞で体の動きが不自由になった方の家のリフォームもしました。体を動かすためのリフォームです。
玄関の段差をクリアーするのが大変なので、外に出なくなる人もいます。
その方の部屋まで直接、いけるようにルートを作ります。庭からスロープで部屋にアプローチします。
身体の不自由な方にとって、入浴はとても大変です。浴槽に入らなくても、充分に温まるシャワーがあります。

本当は、健康な方にもバリアフリーリフォームは有効です。
無理な動きをしなくて良くなるので、身体の負担が減るからです。